ヌルゲーマーの生態

ゲーム、漫画、アニメ。

自分が、周囲の人間よりもそれらに没入することが好きで

俗に言うオタクに分類される人間なんだと、そう気がついたのは10代前半の頃。

それ以降、オタクらしく振る舞おうと生きてきた。

 

 

ゲーム、漫画、アニメ、etc

自分がオタクを名乗れるほど深く潜り込めないことに気付いた10代後半の頃。

「それでも自分はオタクなのだ」

偽りのアイデンティティを振り払うことはできず、一般人以上オタク未満という中途半端な人生を以後送ることとなる。

 

 

特にゲーム。

難易度の高いゲームに挑んだり、対戦型のゲームで上を目指そうとすることが本当にできない。

だから、格闘ゲームなんてもってのほかだし、苦手なぷよぷよなんかは3連鎖も狙って作ることができない。

ゲーム好きなんですけど、他の人とどこかゲームの楽しみ方が違う。

 

 

俗に言う、自由度の高いゲームが大好きです。

もちろんそれを、真っ当にプレイしません。

 

 

まず1つは、ゲームの中の散歩。これ大好きです。

知名度の高い昔のゲームで例えると、マリオカート64でピーチサーキットのピーチ城を探索したりするのすげー好きでした。

GTA5では本当に意味もなく山の頂上から自転車で直滑降したり、

死にそうな高さから落ちたのでパラシュート広げたらちょうど海に夕焼けが沈んでいてPS3程度のグラフィックなのにちょっと感動しちゃったり

スカイリムで飛ばないと登れなさそうな雪山を無理矢理登って、山頂には何もなかったけれどただ空に浮かぶ満月がキレイでPS3程度のグラフィックなのに孤独に浸ってみたり

何もなくてもいいので、ただただ自由にうろつけるゲーム好きですね。

たまに隠し宝箱とかあったりして、ストーリー的にもうちょい先のアイテムが手に入ったりするのも好きです。

 

 

あと、制作側がどこまで作り込んでいるのかが気になって

どうでもいい時間をかけて本筋から外れたことをプレイします。

GTA4は序盤にデートのイベントがあるのですが、

街中でリムジンを強盗して乗っていったところ「いい車ね」と言われたので

バスジャックしてバスを持っていくと?消防車は?とわざわざ繰り返しプレイしたり、

GTA5で高級車が盗まれたから取り返してほしい的なイベントで、返す前にボコボコに壊してみたり、飛行機で深海に突っ込むと死ぬのか試したり、

スカイリムでNPCから「○○というダンジョンに行くぞ!先に行って待ってる!」と言われたので、本来と違う入り口から入ったらどうなるのか試したり、

ほんと無駄なことしてますね。これが楽しいんです。

 

 

メインストーリー進行中にもサブクエスト的なことができるゲームすごく好きです。

これの楽しさは、今のレベルより1~2段階上のクエストとか敵の討伐をすると歯ごたえがあっていいのです。

徹頭徹尾難しいゲームは疲れるので、基本的なところの難易度の低いゲームでこれができると最高ですね。

何がいいって、頑張って倒すとメインストーリーがクッッッソ簡単になるところです。

 

 

FF12 ゾディアックエイジはほんとヌルゲーマーにとって最高のFFですね。

ライセンス2個取れる

ライセンスリセットも可能

ガンビットも3つセットが作れる

2倍速、4倍速モードがある

フランの妹探しに行くところで、死都ナブディスまで入り込んで雑魚敵にボッコボコにやられてゲラゲラ笑ってます。

お家カラオケがそこそこ満足できる理由を考えてみた

Nintendo SwitchJOYSOUND歌えるんです。

これが思ったより良かったので、その理由を一昔前のインターネット風に考えてみました。

 

 

カラオケボックスでの一人カラオケ

            VS

           お家での一人カラオケ

 

 

ファイッ!!

 

 

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Nintendo Switch買いました

ゲームハードを買うこと自体、プレステ3以来なので10年ぶりくらいになりますね。

リングフィットアドベンチャーは1週間で飽きました。

 

 

え?そもそもおまえSONY信者なんだから任天堂ハードなんて買うなって?

 

 

それはちょっと考えが甘いですね。

 

 

僕はゲーム機が欲しくてNintendo Switchを買ったわけじゃないです。

 

 

あくまで健康器具を買っただけです。