「負け組おんらいん」 @お子様
何が悲しいかって。
吹奏楽部の人と「スーパーに鮫が置いてあるか否か」って談義の末、
「スーパーに鮫があるって証拠に、俺の今日の晩飯は鮫ピラフにしてやるよ!」
って言ってしまったことだよ。
という訳で、とりあえず市内で一番大きなスーパー(?)ジャスコへ。
スーパーで並ぶ鮫ども。
ほらあったぞー。ひれ伏せー、泣いてひれ伏せー。>鮫が無いと思った愚人ども
宮城県気仙沼産。もう有無を言わさず鮫。
鮫と言ったら宮城、宮城と言ったら萩の月。
話が変わるんですが、こいつらがなんでここまで流通しているかと言うと本来はフカヒレ目当て。しかし尾のほうが大きい都合のいい鮫など居ない訳で。まさしく肉だけ需要過多。
フカヒレ→勝ち組
鮫肉→負け組
って構図に置き換えると人生の素晴らしさがよく分かるね★(死にたい)
ついでに、
今夜の犠牲者(ざいりょう)。全部で600円くらいなり。
チャンチャラチャラチャラチャッチャトゥ〜♪
チャンチャラチャラチャラチャッチャトゥ〜♪
チャンチャラチャラチャラチャッチャトゥ〜♪
チャラチャラチャッチャトゥ〜♪
負け組風鮫ピラフ
〜材料〜
鮫 適量
にんじん 適量
マーガリン 適量
油 適量
いんげん 適量
マッシュルーム 適量
米 適量
塩 適量
たまねぎ 適量
1・鮫を煮る
2・色々切る
3・炒める
4・味付け
うわ。見るからにまずそ・・・(省略)
一応言っておくと、右上にあるのはワインではなく葡萄ジュース。
証拠。
ウェルチ。ちょっと贅沢な葡萄ジュース。
〜その後〜
畜生不味いよこの鮫ピラフ。
バターないからってマーガリン代用したらツナの味がするんだよこの鮫。
しかも加熱した瞬間めちゃくちゃ柔らかくなるんだよこいつ。
おかげでもはや盛り付けも何もないほどぐちゃぐちゃだよ泣けるよ。
何を血迷ったか塩入れすぎたし。
畜生、まずいよ。まだ皿に半分以上あるよ畜生。
味覚なんか存在するこの世が嫌だ。死にたい。
というわけで改訂版
〜材料〜
鮫 適量
にんじん 適量
バター 適量
油 適量
いんげん 適量
マッシュルーム 適量
米 適量
塩 適量
たまねぎ 適量
1・鮫を煮る
2・色々切る
3・(鮫以外)炒める
4・その後鮫を投下
5・混ぜる程度に炒めて
6・味付け
7・完成
誰か料理の苦手な私にアドバイスを。