「負け組おんらいん」 @お子様
どーもこんばんわー。最近この前起きのネタがなくて困っているお子様です。シリーズ募集中。
今日の無駄知識
看護の博士号を持っているといろいろな大学から引っ張り凧。
昔は看護の養成過程に大学が存在しなかったため、現在で看護の博士号を持っているのは僅か。
大学で教えるために博士号を持っていると有利なためである。
〜今週のぼのぼの!!〜
題・左翼的にぼのぼのを解釈することによるゲシュタルト崩壊とオペラント条件付けの因果関係、そしてそのアルゴリズム運動
- 作者: いがらしみきお
- 出版社/メーカー: 竹書房
- 発売日: 2006/07/07
- メディア: コミック
- 購入: 1人 クリック: 5回
- この商品を含むブログ (22件) を見る
1・
唐突に起きた地震。
ぼのぼの達一向は何故地震が起きるのかと素朴な疑問を抱き、地震のメカニズムについて探るために調査を始めます。
咲いた花の数、空気、地面の音。
それと言った確証は得られませんでしたが、素朴な疑問を抱くことはこの世を発展させていくのです。
その後、ぼのぼのは周囲の状況をよく観察するようになったのでした。
2・
地平線。私達の心理的な視覚の限界をあらわします。
その先に何があるのかは、想像をしなければいけません。
そしてその想像は、昔の恋人や仲が良かった人など、ロマンチックなことへと変貌していくのです。
恋をした3人は地平線の価値を知っています。地平線を見ることで、思い出へと回帰していく。
地平線とは、言わば思い出のアルバム。地平線に思い出が詰まっていくことにより、この世界を好きになることができるのです。
3・
壊れたものを元に戻す。
それが完全に戻ることはあるのだろうか?
壊れる過程、もしくは壊れている状態で部品が欠けていたら…。
それを直したときに、直ったものはどうなるのだろう。一見不良品のように見えますが、本当はそれは別の物体となるのです。
4・
花鳥風月は一人でいること。いや、人間は最終的に孤独であることを気づかせてくれるのが花鳥風月。
それを、ぼのぼのは悟ります。