らき☆すた
よく出来てるのは分かるんですけど…
平野綾はアンチ(ドラマCDからの配役変更を叩いてる人たち)の批判を上手くかわす演技っつーか。本人が意識してるかどうかは知りませんが。もっとアグレッシブな演技を期待してたんだけどなあ。
堀口悠紀子さんキャラデザ作監はまさに適役。


ロミオ×ジュリエット
というわけで先日コメント欄に『原作ありアニメはGONZOに限る。京アニとかシラネ』と書いたのは今期では冗談でもなんでもないのです。ホントに面白いですよ、これ。
余談。T先輩は「タイトル見るとロミオが攻めみたいだけどどう考えてもジュリエットが攻めだよね」と仰った。超同感。


DARKER THAN BLACK -黒の契約者-
テーマは救いの無い話、かな。前編で破滅が約束され、後編で破滅が履行されるってのが基本パターンっぽい。丁寧といえば丁寧だがタルいといえばタルい。


魔法少女リリカルなのはStrikerS 第三話
魔法が効かない相手に力技の魔法で対抗する人たち。まあ、そういう話ですよね、なのはって。
ところでそのヘリどうやって飛んでるの?


ハヤテのごとく! 第四話
アニメスタッフによるヒナギクメインヒロイン化計画第一章。
学芸会みたいなノリの脚本がいまいち受け入れがたい。伊藤静の演技は悪くない。
雪路が時計塔に現れるシーンで流れたリズムパターンに反応したのは僕だけじゃないはず。


ヒロイック・エイジ
銀の種族と鉄の種族と黄金の種族が人型で、他は化物の姿っていうのは途轍もなく理不尽な話に思えるのですがどうでしょう。


キスダム -ENGAGE planet-」 第三話
ああ伝承者の能力はEAT-MANのあれなんだなと先週思ったのですが、設定どころかイベントまで同じことをやるとは思ってなかったので流石にちょっと笑ってしまいました。知らない人もいると思うので解説すると、名作漫画『EAT-MAN』の主人公、ボルト・クランクは工業用アルコールや拳銃やヘリなどを食べて体内に(質量保存則やら体積やらを無視して)貯め、再構築して手から出せる能力の持ち主です。銃が弾切れでピンチと見せかけて以前その敵から撃たれた時に食べといた弾を装填して逆転勝利するシーンがあります。多分一巻で読めます。ところでどうして薬莢のない弾を撃てるんでしょう。
それにしてもキャラが日本語をしゃべってくれません。悲惨なアフレコ風景が目に浮かぶようです。
とか思ってたら由乃さんが死んでしまいました。そんなバカな、今期最高の水樹奈々だと思ってたのに。なのはとダーカーの水樹奈々じゃあ満足できませんがな。


アイドルマスター XENOGLOSSIA
インベルが喋れなくてよかったですね、という話。喋ったらバレるから。「それただのヒッキーじゃん!」その上女体を舐めまわすように眺めるのが趣味だなんて…