「負け組おんらいん」 @お子様

ついに念願叶って Yahoo!きっず登録サイト になることが出来ました。
もちろん嘘ですが、青少年の健全な育成をモットーにこれからも記事を書き続けていこうと思います。


そこで、健全な育成のために何が出来るか。
そもそも健全な育成とは何か。考えてみました。


子供たちをこれ以上オタク文化への道へ進めないこと。まず、それが健全な育成であると言えます。
そこで今日から数日間、きゅーぶろぐのライターがいかにオタクになったか20年間を振り返ってもらい、それを反面教師として親子で未来を話し合っていただけたらな、と思います。




〜ケース1・お子様(ネット、パソコン依存症)の場合〜
SONY信者の父のもとに生まれる

小学一年生にして、父の持っていたWindows95のパソコンで遊び始める

小学四年生のとき、初めてインターネットに触れる

何故かパソコンがいっぱい置いてある中学に進学

何故かパソコンを管理する委員会で委員長になる

この頃に父の持っていたPCで自由にインターネットが出来るようになる

SONYの3Dチャット、SAPARIにて見知らぬ人妻やら社会人とやらと仲良くなる

徹夜でチャットをしちゃったりする

高校一年、自室にネットとパソコンが入る

以下ずぶずぶと…進む

1日中パソコンの前に座る駄目人間になる


〜考察〜
小学一年という、極めて早期の頃からパソコンに触れていること。これが何よりも大きい。
そして、中学3年から現在に至るまで、自分の好きなようにネットが出来る環境にあったことももう一つの要因として挙げられるだろう。
早くから、好き放題与えることで、依存する強化子が十分に揃ってしまうためだ。


つまり、お子様の例から見るに、子供をオタクにしないためには2つ
・パソコンの時間を厳しく制限し、自由に使える環境におかないこと
・極力パソコンに触れさせる時期を遅くすること、パソコンに触れさせても、それは遊ぶ機械でなく仕事をする機械であると教え込むこと
以上の2つが大事である。


また、不特定多数のいるチャットルームに参加させるのも危険である。
ネット上で知らない人と話すのが得意になってしまうと、2ちゃんねるなどに書き込むことも躊躇しなくなる。
書き込むということは、2ちゃんねるの毒素に触れている時間が長くなってしまうということ。
顔を知らない関係は怖い、ということを子供のときから教育していく必要がある。




ってことできゅーぶろぐの他の皆さんは20年間を振り返ってどう育ったか、どこで間違ったか書いて、青少年の健全な育成に努めましょう