「負け組おんらいん」 @お子様

コストコのベーグル、レンジでチンするとめっちゃ柔らかくなる!
こりゃ最強の朝食メニューだはwwwwwww


とか考えていたら既に周知されてた方法でした。
コスパと原材料的には一番いい小麦商品ですかね


そのままコストコの話。
賢い消費者はそもそも利用すらしないのは分かっていましたが、自分は頭の悪い買い物ってのも結構好きで会員になっちゃいました。


定番商品はある程度試しました。
ディナーロールは普通です。冷凍するくらいなら超熟でいい気がします。
プルコギビーフは肉質が最悪です。味付けも最初はいいんだけど甘すぎ…。
ティラミスは思ったよりよかったけど、もう少し甘さの質を変えてほしい。
水もまあ、安いけど…。


パエリア…米が最強に不味い
チキンレッグ…惣菜系で唯一マシな味付け
桜鶏…多すぎ
フルーツグラノーラ…地域最安値
メガネ…神


結論:コストコはメガネ屋

「負け組おんらいん」 @お子様

「上に話を通しといたからね!」
と、上司にも言われ、
「おまえなら内定確実だよ。今まで雇ってきた中でも断トツだから!」
と、お世辞なのは分かっていたがそれなりに実績は残してきたつもりだ。
そして普通にお祈り。2年連続である。要するに、面接で何もかもかっぱらえる人間は一握りで、後は相性である。


丁度11ヵ月前に崩れ去った道。
橋をかけて渡ろうとした。
昨年、試験で争った人間の背中が見えた。
あと一歩だ。あと一歩でそこにいける。
けれど橋は崩れ去った。


その代わり、別の2つの道が開けた。
感情で仕事を選ぶか。
理屈で仕事を選ぶか。
これが最終選択だろう。今まで歩いてきた道に戻るのも、これで最後。


私は、理屈で仕事を選んだ。直後に後悔が湧いて出る。
20年後、私はこの選択を誇りに思えるだろうか。ただ、今の気持ちを記す。

「負け組おんらいん」 @お子様

前職の後輩が東京のオタクライブに来ると言うので、俺もそのオタクライブに参加してきた。


話を合わせるためだけでそこまで興味は無かった。
けれど、知らない世界であってもそれなりに楽しめるものだ。音楽もダンスも悪くない。
エンターテイナーとして一流だろうけれど、彼らと、さらに上を行く者の壁はなんなんだろう。


THIS IS IT』は何も考えずに見に行った。
エンターテイメントの頂点の一つは、マイケルジャクソンを名前でしか知らなかった自分であっても楽しめるものであった。
曲とダンスにリズムのツボというものがあって、それを的確についているような気がするな、とかそんなことを考えてから、金のかけかたという結論に収めた。


受信と発信の関係というのも奇妙だと思う。
ステージで踊る彼らは、これまでの人生で積み重ねてきたものをすべて表現している。待機の時の緊張と、本番が始まってからの自動化された自分。そこには、くだらないことだけれど生きる意味があるように思う。
受信する側はどうだろう?楽しいけれど、そこに意味などあるのだろうか。受信し続ける人生は非生産的に感じる。けれど自分もその一人だし、ほとんどの人間はそうなんだろう。受信者がいなければ発信者も意味は無い。おそらく、双方に生きる意味など無い。


何もかも考え込みすぎだ。しかも、学者のような高尚なものでなく、ひどくつまらないことばかり考えている。
ああ、こんな感じに自分の頭はいつかおかしくなっていくのだろう。