「負け組おんらいん」 @お子様

今日俺かなぁ?いやもけおだよなぁ。


だがもけおに書かせるくらいなら俺が書く。


しかしネタが…。ネタ探し始めたらBlogは終わりだよなぁ。
やっぱり昨日のことでも書くか。あんま乗り気じゃないけど、何かの記録として。
今日の日記の削除権限・俺、アレス


YAMAHA主催、Teens' Music Festival 2005 茨城県大会 in Music Plant

今日の登場人物

ヤスタカ(Vo)
アレス(Gt)
おたや(Bass)
俺だよ俺。(Dr)


親に内緒。しかも学校、塾までサボって参加してきました。
内緒なのでバレないように制服で出発。道中私服に着替えバスセンターでアレスに合流。
そのまま土浦行きのバスに乗って、とりわけ問題もなく集合時刻40分前に会場入り。


適当に2人で雑談した後、ヤスタカと合流。
集合時刻10分前くらいにおたやが到着して、Watashi and the family stonesここに再集合。


スタッフの指示に従い、16バンドが集まりミーティング開始。
茶髪は勿論アクセサリーでギンギンに固めるロックなお兄様達に混じって逆に浮くアキバ系なfamily stones。
見渡すと眼鏡なんかかけてるの俺らだけ・・・orz


ステージパスを受け取り逆リハ開始。
普段スタジオとして使われている場所が楽屋となり、5,6組が一部屋に納められる。
一組ばかり鎖製ギターストラップ(?)なパンク中学生がいたけど、今思うといい同居人に恵まれた。


1時間半ほど手持ち無沙汰な時間を過ごし、リハ開始。
音のバランスを確認した後、1曲通してさっさと終了。
近くのコンビニに行って昼食を済まし、リハの課題点を語っているといつの間にか開場時刻。一気に緊張が高まる。


そこから20分後。アンプから鳴らされる音と共に、Teensの一組目がスタートした。


(他のバンドをモニターで見たり、吹奏楽部の人と街中うろついたり、http://kitchen.cside.com/kazakami/rurubu/
吹奏楽部の人がこんな物見つけたり、楽屋で基礎打ちとかしてたので中略)


6組目が入ると同時に、スタンバイ開始。
上手いよ畜生…。オリジナルとは思えないほどしっかりとした曲だし。


んで、入場。
以下、ドラム視点で自分レポート。
By the way
・出だしのテンポは丁度よかったが、ラップに入ると同時に加速開始…。
本番前にあれほど言われてたのに…ごめんよアレス。
・有名な曲なので、チラホラと人が入り始める。中には軽くノってくれる人もいた。
everybody goes〜秩序のない現代にドロップキック〜
・頭からGt、Bass、Drでずれる。修正したと思いきや盛り上がり始めるところでDrのミスでまたずれる。
・時より前のめりになってたけど、1曲目よりはマシだったかなぁ…。
・MCで一気に知名度を高めたヤスタカが1列目の人を完全にキープ。流石ヤスタカ。流石タレント。
青春
・頭から無駄に早かった。
・テンションで叩いてた。
総評
・楽しかったけど、パーカスとして失格です。あんなドラムなら誰でもたたけるわい。


その後はずっと楽屋に引き篭もり。
結果は…、まぁ分かりきったことはきくなってことですよお兄様。


結成1ヶ月ちょいで解散という忙しいバンド、Watashi and the family stones。
でも、練習中も食事中も移動中も常に楽しい時間がそこにはあった。
出来たらまた同じメンバーで、同じ曲を何かの機会にやれればなぁ…。


おまけ
バンド「きゅーぶろぐ」
お子様 チェンバロ
アレス ウクレレ
イリヤン アコーディオン
ちぇいさー カスタネット
もけを テルミン
コクェモモ キーボード
新ジャンルが開花しそうです。