「負け組おんらいん」 @お子様
どーもこんばんわ。テスト期間中です。
今後の予定
今日→俺(負け組おんらいん)
明日→コクェモモ(ネギま)
明後日→俺(負け組おんらいん)
明々後日→イリヤンorちぇいさーorアレス(ラヴニカドラフト)
特に明日と明々後日が面白そうです。
何だかんだで90日を突破したこのきゅーぶろぐ、センター前とか二次前とかどうしよう。
冬休み前にまとめて1月〜2月分書くか。どーせ受験勉強しないし普通に毎日書くか。
まぁいいや。では、今日も行きましょうかれっつ負け組★(雨消えろ、日本以外で降れ)
〜BACK TO THE FUTUREのドクに似たあの物理教師は今〜
うちの物理教師はやんちゃだ。
彼の名前はドク(俺と友人間のみ)。
ドクはやんちゃな物理教師だ。
ドクが小学生の時、こんな実験をやった。
鉄芯に導線を巻いて、電気を流し鉄芯を磁石にする実験だ。
その授業の宿題。
「どうすればこの磁石を強く出来るか考えてくること」
ドクは考えた。
どうすれば強い磁石を作れるのだろうか。
・・・こんな言葉がある。
「大きいことはいいことだ」
まずドクは、鉄芯を大きくしようと五寸釘を何本も束ねた。
次に導線を太く長くしようと、ごみ置き場に捨ててあったラジカセを分解し、変圧器のエナメル線を全て剥ぎ取った。
五寸釘にエナメル線を巻くドク。大きいことがいいことなら、多いこともいいはず。
ドクは調子に乗って何回も巻いた。
その当時高価だった電池を、非常灯である懐中電灯からこっそりと抜き取り直列に繋ぐ。
直列に繋いだ電池を回路の中に組み込もうと導線を当てた・・・
・・・その瞬間。
体積、巻き数、エナメル線の太さ、⊿I/⊿t(⊿t≒0)
全てが好条件の中、コイルの自己インダクタンスによる逆起電力から、ドクの体には、200V近い電圧がかかった。
ドクはやんちゃな物理教師だ。
〜次回予告〜
・ドク、バスの中で・・・
・ドク、近所の河に・・・
・ドク、真空放電の実験で・・・
〜反省文〜
適当でごめんなさい
〜今日の公式〜
インダクタンス
V=-L*ΔI/Δt
L=自己インダクタンス=μn^2ls
μ=導線を巻く物体の透磁率
n=コイルの1m辺りの巻き数=N/l
N=コイルを巻いた回数
l=コイルの長さ
s=コイルの断面積