「負け組おんらいん」 @お子様

どーもこんばんわ。何か新歓コンパなるものにつき合わされました。
勿論飲んでませんよ?頭痛いし吐き気がするのは風邪のせいです。


今日の晩飯
日清UFO&コールスローサラダ(っぽいもの)
・日清UFO
・キャベツの芯(略してキャベシン。キャベジンと間違えないこと)
・コーン缶
1・キャベシンを千切りにする(予め茹でておくと切りやすい)
2・キャベシンをまた茹でる
3・コーンとマヨネーズで絡める(クリーム系のドレッシングでも可。味なんか自由さ)
4・日清UFOを作る
5・UFOを作る


味・普通
補足事項・毒が入ってなければ硬くても食えるんや!




〜僕は○○○!〜


あぁ、俺クラス委員になった。


〜ことの詳細〜
大学も始まり、緊張の中同じ学科生と顔合わせ。
地元の人が半分を占めるらしく、和気藹々と話す姿も見られた。


大学というとサークルでの付き合いがメインと思われがちだが、私の学部となると専門色が強いためクラス単位での付き合いとなる。
担任の先生も存在し、そこ辺り中高と違いを感じることはできなかった。
クラス単位での行動となると、やはりまとめる係が必要となる。
そこでクラス委員なるものを選出するのだ。


委員長なるものを決めるとき、立候補する物好きは少ない。特に日本人にとってはだ。
そういった場合、大抵「推薦→多数決」の流れになるものだ。
しかし、見ず知らずの顔ばかり揃った以上、誰がどんな人物なのか分からない以上、誰も誰の推薦も出来ないこととなる。
立候補者も推薦者もなし。


話は大体「くじ」へと飛躍する。


〜運命のいたずら〜


「じゃあ、あみだくじを作ったのでひいてください」


出席番号の一番早い人に紙が手渡された。
何十本も線が引かれており、自分の名前を書くことにより線はその人の所有物となる。
自分の所有する線が「当たり」だった場合、線はクラス委員という肩書きへと化けるのだ。


このクラスはおよそ30人。副委員の存在もあるとして確率は15分の1。まず当たらんよ。


皆が皆、その思いで線を自分の物へとしていったのだろう。
そして私も例外なく、そう思っていた。


一本一本所有者が決まっていき、その線全てが誰かの物へとなると結果が言い渡された。


「えーっと、まず副委員は○○さん」


アチャー(*ノД`)カワイソス。どんな人だ?


(*'Д`)おぉ、結構可愛いじゃん。


(*'Д`)ハァハァ


「委員長はお子様君」


(#'Д`)ハァ?


〜クラス委員ということで〜
早速学校に夜8時まで仕事をさせられました。
死にたい。


まぁ一番可哀想なのは私となんか組まされることになった副委員長さんなんだけど。