○お子様がテキストサイトとか言ってるので
テキストサイトに憧れてちょこっとそれっぽいサイトをやってたので、その文章を掘り出して再掲してみる。中二病まっさかりの厨房の文章のくせに今の方が文章が巧い気がしないのは未だに中二病だってことなんだろうか。きっとそうだな。


―――――再掲ここから―――――


1.ディズニー映画といえば
ディズニー映画といえば?

そう聞かれて思い出すのはもとの英語歌詞のひどい日本語訳とか、そんな感じのアレです。
後は某ネズミーマウスのシルエットを個人のWebページに載せると訴えられるとか。

他にも、彼らは「人間見た目じゃないぜ!」みたいな話を書くことが多いようですが微妙な皮肉が。例えば

美女と野獣:人間見た目じゃない、の代表的作品、なのにやっぱり美女。
ノートルダムの鐘:人間見た目じゃない、の代表的作品、なのにやっぱりヒロインが選んだのは奇形の主人公ではなく美形の隊長。
らいおんキング(違):王の資格、みたいなことを語ってる、なのに自分の国以外は放置プレイ。


でも一番ネタな所はタイトルいじりだと思います。


美女と野獣+ライオンキング→美女キング。
(なんかこう、凄くすごそうです)


美女と野獣+ライオンキング→ライオンと野獣
(なんかこう、救いようがありません)


さあ皆さん、どうです!?(別に返事はいりませんが)




2.ハリーポッターシリーズダイジェスト


第一作目:ハリー・ポッターと、石
ハリー・ポッターは親から額に黒き刃の紋章をうけついで旅をしている。裁判で養育権を勝ち取った従兄からのいじめに耐えつつ11歳の誕生日を迎える。
しかし思いがけない出来事が。
ホグワーツ大工学校からの入学許可証が届き、自分に大工の才能があると知らされたのだ。
東京駅、13番線から快速ムーンライト松島に乗り、ハリーは見知らぬ土地へ。
親友のロン、ハーマイオニーに助けられ、
最も難しいとされる石を使った建築技術を努力の末に独学で勝ち取るまでのまでの、息を飲む展開。
史上最高のファンタジーが幕を開ける…


第二作目:ハリーポッターの秘密の部屋
大工学校で一年間を過ごし、すっかり学校全域を制圧して、
気まぐれにダーズリー家に戻ったハリーはおじ、おばに監禁され死にかける。
が、親友のロンに助け出される。
「世界一の大工学校を制圧したお前が家族の折檻で餓死寸前とはな、いい気味だ」
「助けておいて厭味か。こんな暇なことをしている間に勉強でもしたらどうだ、劣等生」
しかし、新学期が始まった途端、また事件に巻き込まれる。
学校の覇権を取り戻そうとハリーの外交文書、犯罪記録の詰まった秘密の部屋を暴こうとする教師たち。
次々と犠牲者が出る。そしてハリーに疑いがかかる。
果たしてハリーはスリザリン寮に入るべきだったのだろうか。
ヴォルデモートとの対決(なんで?)がその答えを出してくれる。


第三作目:ハリーポッターと網走刑務所の囚人
夏休みのある日、ハリーは53歳の誕生日を迎える。
しつこくハリーをいじめぬくダーズリー一家。
そんなある日、おじさんの妹にして中国拳法を極めた無敵の兵(つわもの)、マージおばさんが泊りに来た。
対するハリーは紋章の力を使い迎え撃つ。熱い戦いの末二人の間には友情が芽生える。
しかしそこに悪いニュースが。
脱獄不可能の網走刑務所から脱走した囚人がハリーの命を狙っているというのだ。
ハリーはその囚人とマージおばさん、二人と同時に戦わなければならない!


もうネタがないです。

―――――再掲ここまで―――――

ところでテキストサイトといえば侍魂で、俺もあの化け物サイトの1億ヒットのうち何十ヒットかを担ってるわけだが、少し前に、ああテキストサイトの時代も終わってしまったのだなあと実感させる出来事があった。侍魂の記事がVIPにコピペされ、さらにそれがいくつかのVIPブログに掲載されたのだ。つまりは少なくともそれらのVIPブログの管理人は(準閉鎖状態とはいえ)侍魂がオリジナルであることに気付いていなかったわけだ。結構ショックだったなあ。
ちなみに個人的に次点は無駄学研究室だった。うーさーさん愛してますよー。ギャルじゃなくてごめんなさい。


○上の文書いてて思いついたんだけど、同じ声優なんだけど違うキャラのキャラソンについてキャラを脳内で交換する妄想がなかなか楽しい。
「かたことの恋」@水銀燈、とか、Shining Tears@カズマ、みたいな。
いや、それだけ。


○【日本海名称】国際社会で受け入れられない『東海』の代わりに『韓国海』が浮上 (痛いニュース さん)
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/732428.html


マジで暇だなあいつら