マジでびびったよ、ってかやばかったのか?

あ…ありのまま今日のバイトで起こった事を話すぜ!
『普通に深夜バイトしてたら、いきなり警官10人くらいが入ってきて詰問されたんだよ』
な…何を言ってるのかわからねーと思うが、こっちも何をされたのかわからなかった…。
頭がどうにかなりそうだった…。
架空の話とかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ。もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…。(以下詳細)


バイトをしていたら客に呼び止められたんですよ。
その客が「店の外に警官が一人ずっといるんだけど、何してるんだろうね。」って言ってきて。
まぁ特に気にするほどのことでもないかな、と思い「路駐の取り締まりでもしてるんじゃないですか?」って
適当に流したんですよね。
その客は「最近物騒だからねー。殺人とかも多いみたいだし、そんなに無用心だと殺されちゃうよ。」みたいな事を
言っていたんですが、酒の臭いもしていたのでよくいる酔っ払いだと思って相手にしてなかったんです。
その客が帰ってから3分ぐらいしたらいきなりパトカーがサイレン(?)を鳴らしながら店の前で止まって
警官10人くらいがいきなり店に入ってきたんですよ。それで「こんな人店に来ませんでしたか?」と。
その人の服装とかを聞いているとどうもさっきの客がホシらしい。
既に数分前に店から出て行ったことを伝えると「がっでむ!」(これは嘘)等といいながら、今度は「監視カメラの記録を見せてほしい」と。
まぁ全部で10分くらいの出来事だったわけですが、何気に犯人が殺人犯だったら私ぴんちだったのかな、かな。
まさに『観鈴ちん、ぴんち』。しかし店の前に張り込んでおきながらホシを取り逃す警察。
やっぱり警察には無類の甘党やバーローのような探偵がいないとだめなんでしょうか。