センター試験対策verイリヤン @ILiYaN

未来日記になるのは当然だ。そろそろ間に合わない。

今回は毎年恒例の儀式となりつつあるセンター試験対策講座です。
こんなブログを見てる受験生は余裕がありあまってるんだろうから、きっといい成績がとれるのではないでしょうか(実体験より)






・はじめに


センター試験は簡単である。これは歴然とした事実であり、否定しようがない真実だ。
そのため「正しい解答」を叩き出すのではなく、「間違った解答」をしないことが大切になる。
「極度な緊張状態」というマイナスステータスを課されるため誤ってしまうこともあるとは思うが、そういったことを含めてセンター対策を今回記していくので参考にしてもらいたい。



・前日までの対策


十分な睡眠。
良質な食事の摂取。
適度な運動。




・当日の持ち物


・PSP
・下痢止め
・雪具
・漫画等の暇つぶしアイテム
・鉛筆たくさん
・消しゴムたくさん
・金




〜 科目対策 〜



・国語


≪流れ≫
漢文→古文→小説→小論→古文見直し→現代文見直し


漢文は余裕があるのでさくっとこなす。勘だけで30点は硬いのである程度知識があれば50点が狙える。
古文は分かるところだけ正確に回答。悩むなら飛ばす。7割解ければ合格ライン。
現代文、小論文は選択肢からあたりをつけて問題をザックリ読む。これで8割はとれる。
古文見直し。文法知識あたりは仕方ないが、それ以外は本文から絶対あてられる。
現代文・小論文の本文を通しで読み、問題を改めてチェック。悩んだら変えないのが基本。


見直し無しで7割強はいける。余裕のある状態で濃い問いを回答できるので凡ミスがなく高得点が狙える。
漢文だけは事前に完璧にしておこう。2005年度の漢文は簡単だったので本年は若干難度が上がるかもしれないが、漢文で50点がとれないと180ラインはきわどいだろう。




・英語


得意な方は適当にどうぞ。問題は簡単ですので。
苦手な方は時間配分に気を配る。時計と睨めっこするくらいでいい。事前に配分は練習されてると思うのでそれをきっちり守れば平均上はとれる。
正攻法でしか攻めにくい科目のひとつ。




・数学


ぇ? 鉛筆転がせば余裕じゃね?
文系ならベクトル+ベーシックの選択がお勧め。超簡単問題のベーシックはとらない手がない。残り3題だが最も時間の短縮が狙えるベクトルが妥当だろう。統計は難易度は低いが時間がかかるのでお勧めできない。


ベーシック講座。お子様がやってくれるかな?
淡々と代入するのが基本戦術にして最強の答え方。間違えようがない。
プログラムの目的が分かってるなら、自分で実際計算式をたたき出してみると理解し易い。ただし本番ではやらないこと。失敗すると無駄な時間を費やすことになる。


わからなくても適当に書けばあたる。ルートと分母の数は2か3か6であることが多いのでその点も踏まる。




・理科・社会


暗記ゲーだし。暗記じゃないっていってる人もいるかもしれないが、大きな間違いなので全部丸暗記すること。物理もセンター試験レベルならほぼ暗記レベル。
両方の方向に傾斜がかかり易い科目なので適宜目標値を調整すること。




・リスニング


まずリスニングの前休憩時間にソニー本社の方向にむかって5回お辞儀をする。
その後PSPを取り出しおもむしろにトークマンを起動。スリープモードに。


見事に高得点取れます!!!
※高得点には個人差があります。


もっててよかったPSP!