「負け組おんらいん」 @お子様

キムチ鍋さん「ねぇお子様君、キムチ鍋しよ」
俺「・・・。」


心なしかこの人にはキムチ鍋でしか誘われてない気がします。




〜はてさて〜
何故かキムチ鍋をやるに辺り、土鍋とコンロがあるという理由だけで我が家に決定。
しかし何より片付けるのが面倒くさい。日曜の夜にやるというので土日の間にゆっくり片付ければいいだろ…と思っていたら


土曜→バイト終了後に片付けしようと思ったら先輩に無理矢理飲みに付き合わされる
日曜→急遽ボランティアに入る。


ボランティアから帰宅後2時間でなんとか全て片付け、が終わったと思いきやカーペットが汚い。
ということでこたつ布団で蓋をする。これがいけなかった。


〜宴開始〜
最初に来たのはいつかの記事に書いた副委員長さん。
疲労困憊だった私はキッチンを全て彼女に委ねまったりと読書。
出来上がる頃にフレディさんとキムチ鍋さん到着。4人で鍋を囲う。


のんびりアイスを食べているといつの間にか12時。
「今からバイトだ」と不可解な言葉を残しキムチ鍋さん退却。
適度にお菓子をつまみながらTVを見てぐだぐだしていると…


副「うー、眠くなってきちゃった…こたつ温かいねぇ…」


ん??この展開は何か見覚えがあるぞ…
そうだ、メイドさんだ!!


副「Zzzz…」
フレディ「完全に寝ちゃってるね…私も眠いし横になろうかな…」
俺「ちょっ、おまっ」


結局二人は朝帰り。


〜ごちそうさまでした〜
おいしかったです。