1限をさぼってアニメの話をしよう。


○スケッチブック
よく考えたら嘘方言もなにもない気がするな。地方都市っていっても、「中枢」がどっかにあってそれに対しての地方なんじゃなくて、独立に完成した地方っつーか。だからまあ、ちょっと変わった日本語ってだけだ。
原作一巻を買ってみた。うまく再構成したものだ、と思った。理想のアニメ化とすら言っていいんじゃないか?
時間帯を読み込んでいくあたりに肝があるんじゃないだろうか。朝陽があってネコがいて、ネコと戯れつつ登校して、ずぼらな顧問に待たされている内に日は傾ぎ、待たされた原因らしい石膏像は砕け散るというオチがつき、夕陽のもとを下校する。幸せな一日。


○『グレンラガン:ヒロインの悲劇は「ハッピーエンドのつもり」 今石洋之監督語る』
http://mainichi.jp/enta/mantan/news/20071110mog00m200035000c.html
ふーん、と思ったので載せてみる(なんだそりゃ)。
インタビュー自体は、他にいくらでもやってそうな内容の薄いものですが。