○リセルート最プレイ中
正直リセルートをやりなおす意義をあんまり感じていないんですが、まあいいか。
最近友人の一人にS=Rを貸すことに成功しました。布教活動布教活動。こんな名作が埋もれていくのには耐えられません。
というわけで、以下プレイメモ。やってない人は読んでも意味解らないと思いますが、ネタバレです。…一応、ね。



12/5 クリス独白「トルタからの距離を離そうとして、別の誰かとの距離を縮めてしまっているんではないだろうか?」
12/10 クリス独白「リセのためだけにここに来たんじゃないという、自分なりの言い訳のつもりだった」 こいつは本当に抵抗力がない。いや、リセもか…
12/13 クリスは、自分から積極的に動こうとすると失敗するというかなりダメな男だ。リセルートだってそうだし、フォーニルートなんて大失敗もいいところである。
ファル「いいの、好きでやってることだから」 ファルがリセを助けることで得るメリットは?
12/15 フォーニがクリスの質問に答えなかったわけは?
クリス「また君に会えて良かった」 こいつは。
ファルはアルのことを知っていた。今はそれが問題なんじゃないと流すクリス。大物なのかなんなのか…
ファルは会話の中でリセから離れるように勧める。また暗に、自分と組んでくれたらという希望も仄めかしている。
12/18 フォーニとの会話。クリス「リセは……アリエッタに似てるんだよ」 残虐。
アーシノ超いいやつだなあ。
クリス独白「それでもし僕が騙されているのだとしたら、素直に負けを認めるしかない。
昨日のファルさんの言葉ではないけど、あまり人を信用してはいけないと、後で自分を戒めるしかないだろう。」
クリスはある意味ではとても卑劣な人間だ。ことあるごとに自分が傷つかないための予防線を張っている。
悩むクリスをアンサンブルに誘うフォーニ。
12/19 クリス独白「なにも考えたくないとき、なにかを忘れていたいとき―僕は無心にフォルテールを弾き続ける」
リセをアンサンブルに誘うクリス
12/21 トルタはリセにクリスのことを話し、全てを託す。
クリス「どうかしたの?そんなに雨が珍しい?」
トルタ「全然。慣れてるからね」
12/23 リセだけのことを考えて弾く限りうまくいった。
12/25 あ、雨ゲージ確認するの忘れてた。まあいいよね。
リセが現れるとわずかに減少します。
リセとファルの新年までの用事
リセ「い、いえ!良いんです。私がそうしたかっただけなので」
12/26 クリス独白「それは僕なりの、贖罪だったのかもしれない。
リセのいない時間を、誰か他の人のために過ごしたかった。」
1/4 コーデルもフォーニも、リセとの曲を恋の歌と思った
1/12 フォーニは、リセの歌がクリスに似ているという
1/13 クリス「違うんだ、リセ。僕は君に何かして欲しい訳じゃない。君のためになにかがしたかっただけなんだ」
クリス独白「このままふっといなくなってしまえば、まるで幻であったかのよう二、フォーニがいた証拠は、なにもない。
では僕がそのことを忘れてしまったら、フォーニは存在しなくなるんだろうか?
……いや、そういうものでもないか。
ただそれを証明することができなくなるだけで、彼女はきちんと、そこに存在していたんだから。」
1/20 グラーヴェの声の人も上手いなあ。ここで雨ゲージMAX。
…その後。リセの前で歌詞の伴わないフォルテールを引き続けるクリス。トルタ「これって、贖罪のつもりなの?」


二つの対照された物語。
クリスが関わらなかった場合の話がDPC収録の『いかさまコイン』。
二者の歩み寄りは、このショートストーリーと…そして、ふたり両方のエンディングに謳われた、「メロディー」に載せて描かれます。


ところで、リセルートは違う人が書いてるんでしょうか?他のヒロインとの繋がりの薄さとか、挿入歌の意味づけとか、ファルの行動とか…どうにも違和感があるのですが。