結局未来に書いてる。


●タイトルなんて飾りですよ(05/29)
最近寝ぼけた時間帯にもけおに送ったメールのタイトルで変なのがあった。
「時代はノールックJTB
送ったときにはなんか面白いと思って送ったらしいんだが、改めて読み返してみるとさっぱりわからん。
ちなみに内容は、テレ東が何分遅れているかを訊くものでした。



●初めて能動的に文章を書こうとした時のこと(05/29)
突然思い出したことがある。
中学の頃、国語の教科書に「いちご同盟」という小説が載っていた。僕にはそれが大変つまらなかった。もちろん抜粋だったので本当につまらなかったのかどうかは知らないが、僕はそのつまらなさに逆に奮起していちご同盟のパロディ小説を書こうと試みた。名付けて「いいちこ同盟」。


あらすじ/某中学校に人知れず存在する非公認部活、日本酒同好会(部員3名)。生徒会費をあの手この手でくすねては全国津々浦々の銘酒を取り寄せて校舎の片隅で酒盛りを繰り広げるという青春まっただ中の彼らだったが、メンバーの一人が中学生からの飲酒というあまりよくない生活習慣が祟ってかアル中で入院することに。彼女(女性だ)を心配して残された二人の部員は毎日のように病院に見舞いに通い、結局待合室で酒盛りを始めるのだった…


あらすじ考えて飽きた。



●今さら(05/29)
もしかして知らなかったのは僕だけなのだろうか。高校の部活でお世話になった先輩の日記をweb上で発見する。ログを辿って行くと当時のかなりろくでもなく最高に楽しい思い出がまざまざと蘇ってくる。なんか幸せな気分になった。ヲソ先輩ありがとうございます。



●自分を逃げられないようにするための告知(05/29)
合唱団を辞めて時間ができたので個人的なプロジェクトを立ち上げることにします(大げさ)。その名も「合唱組曲『(タイトル未定)』」。タイトルは多分元になったゲームの名前そのままになるでしょう。雨の話です(バレバレ)。CLANNADにおける「桜抒曲」を作りたい、といって伝わるでしょうか。途中で飽きなければ半年後くらいに完成して後は永遠に演奏されない予定です。



●某国語系講義にて(05/29)

<夕ぐれの歌> 吉本隆明


やがてわたしたちはひとりでに蛇のように眠つてしまふ
わたしたちは各々が入り易いひとつの寝所をもち
甍のうへに星たちをもち
正しい位置に組合はされた季節が
たしかにやつてくる
ただ一度じぶんがじぶんでないやうな変革がおとづれることを
期待していると
ひとりでにわたしたちは眠つてしまふ


ビルデイングの底にある路が
干いた風を通しながら
飾畫や茶房の扉の前をとほつている
塵埃が夕ぐれの微光のために黄金色に映し出される
わたしたちにとつて変りない夕ぐれが
わたしたちを明日のほうへ連れ出す


わたしたちはいちども安らかな夕ぐれをもたなかつたように
わたしたちでないじぶんを見出さない


授業では「読者を含んだ『わたしたち』の受動性に対する批判」という解釈のままタイムアップで終わってしまったのですが、僕はちょっと賛同し難い、せめて結論をしばらく保留してほしいところ。皆さんはどう思われるでしょーか。



セイントオクトーバー22話予告(http://www.konami.jp/visual/saintoctober/story/index.html)

 『正義』のカードをクルツに裂かれ、ジャッジメントの力を失った小十乃。意識を失い眠り続けるその傍らに付き添うヨシュアが過去の真実を語り始める。
今から17年前――。事故で両親を失ったヨシュアは異母兄弟のアッシュに引き取られ、家族とは思えない冷酷な仕打ちに苦しむ日々を送る。
そして何年か経ったある日、ヨシュアの前に1人の小さな女の子が現れる。それが小十乃との運命の出会いだった。
 その頃、アッシュは小十乃やヨシュアの事よりも最近肉がついてきたクルツのウエストサイズを気にかけていた。

なんだこれ。



飯田橋にある料亭(?)

信じられないくらいエロい。



●つくばにある看板(?)

姉から件名本文なしでこの画像だけ送られてきた。いろいろな意味で説明が欲しいところ。



●喪服。

らき☆すたのOP、とりあえず買ってみた。
意味不明に聴こえてた歌詞は本当に意味不明だった。
コレが絶賛されて解読不能が酷評された理由がわからない。

(http://hot-2.com/)
鋭すぎる。




●録画溜まりすぎ
ニコ動で「【修正版】デジモン無印OPと挿入歌「Brave Heart」フルバージョン」を見てたら吉田玲子の名前を見つけてびっくりする。そーか、劇場版の脚本この人か…。
そんなこんなで一週間ぶりのアニメ感想です。



ぼくらの 第7,8話
今期最高傑作シリーズだと思っている。
畑飼の矛盾に満ちたことばとか、特に下着が盗まれるくだりの家族の会話なんかそうだけど、濃密な悪意に満ちた日常会話が素晴らしすぎる。
破滅の確約された刹那の幸せ。全編を通じる空虚感が凄まじい。現在時制では亡くなっているカコの使い方も上手い。
ちなみに、地味なため目立たないが、実は高いレベルの作画を行っている作品でもある。(ここまで先週の)
会話は一人がダメだと会話全体がダメになるなあ。特定の誰かというわけではないんだけども。いまいち子供たちに緊張感が感じられないのは、脚本よりは声の問題な気がする。
でもチズの声は良かった。やっぱり難しいのだろうか、叫びは微妙な感じだが、些細なことである。



エル・カザド 第7話
裸で椅子に座るLAにガン×ソードのあいつの魂を見た。



ロミオ×ジュリエット 第7話
ハーマイオニがんっとーに可哀相でそこが一番泣けた。



sola 第八話
中原麻衣無表情キャラを自らの演技の幅に取り込んだ…とまではまだ言えないかな。感情の触れ幅が大きくなるといつもの中原になる。まあもともと中原はいつもの中原だってのが良いとこなんだろうけど。「声のバリエーション」≠「演技の幅」≠「技術」というのは忘れがちになる点。