「負け組おんらいん」 @お子様
試験前なのに勉強できません><
って書かずともきゅーぶろぐ書いてる時点で分かるか。
ぐれいんず閉店話だれか詳しくよろしく
ボランティア話の続き
〜俺哀れ〜
昼飯持参、ということで弁当を作っていこうと思ったのだが当日寝坊。
結局おにぎりだけしか作れずにボランティアに出発。
そして昼飯の時間。
周りは小学生ということでやっぱり大半が親の手作り弁当。
まぁ実際作ってもらってる間はありがたみなんてほとんど感じないものですが、大学生になると「あのころはよかった…」とか思うもんですね。
と、子供達の弁当を見て回りながらしみじみと感じたり。
子供A「おにいちゃんのお弁当なーにー?」
私「お兄さんねぇ今日はおにぎり作ってきたんだ」
子供C「・・・それだけ?」
子供B「おかずは?」
俺(うっ・・・)
俺「おにいちゃんおなか空いてないしこれだけでいいんだ」
子供C「…おかず…あげるよ…」
子供A「私もあげるね…」
子供B「俺もハンバーグあげるよ…」
俺(うっ・・・。)
俺「いやいやいや、皆育ち盛りなんだから皆が食べないと。大きくなれないぞー?」
お互い平行線の言い合いをしていると、保護者の一人から
「お兄さんも苦労してるんでしょ?貰ってあげてくださいな」
の一言でノックダウン。次回から弁当には気を使わないと…。
〜それにしても〜
やっぱり子供に顔を覚えてもらえるのは嬉しいもので、顔を覗かせたときに
「あ!前のお兄ちゃん!」とすぐ駆け寄ってくれるとボランティアに来た甲斐があるもんです。
後は「次もお兄ちゃん一緒に遊ぼうね」とか言われるとたまらない、でも来月は帰省なんだごめん…。
大体子供と遊ぶ方法とか、どんな風に会話をすればいいのかは分かってきたけど、やはり難しいのは叱る、ということ。
他人である自分がどんだけ厳しく言っていいのか、まぁ例え親だとしても限度はありますが、厳しくしようと思えばいくらでも厳しくは出来るから難しい。
そういう意味で私の両親とか、今まで会った教師は上手に自分を叱ってくれたなぁとかしみじみ感じたり、将来万が一親になった時自分は上手に叱れるだろうか、と感じたり。
次は叱り方を学ばないとなぁ、子供の持つ障害とか、接し方とかは少しは分かるようにはなってきたつもりなんだけどねぇ。
まぁその接し方ということでいつぞやにか書いた幼女さん。 http://d.hatena.ne.jp/gccbbs/20061129
半年ぶりくらいに会ったのですがいやはや子供の成長は早い。
身長はパッと見ただけでのびてるとわかるくらいだし、今まで用事があるときは向こうから呼びつけてきたのですが、自分から来るようになった辺り、少し大人になりました。
はいはいなんでしょうか
幼女「ねぇ、お昼ご飯食べた後ドッヂボールしよ」
そんくらいならお安い御用ですよ
幼女「ありがとう!約束だよ!」
〜昼飯後〜
幼女「お兄ちゃーん、やろやろ♪」
あぁ、やっぱりお兄ちゃんという響きはいいなぁ。
幼女「いくよー」
さ、どんどんこっちに投げてこ…グフッ…幼女つえぇぇぇぇ
幼女「ちゃんと取ってよー、もう一個いくよー」
あぁ思いのほか強くてとれなかった、ごめんごめん……ん?もう一個ってなn…グフッ…
幼女「お兄ちゃんよわーい、とりゃとりゃ〜♪」
その後20個くらいのボールでドッヂボールという名のリンチをくらいました
俺の脳内で幼女王様というポジションに決定。