堀江由衣「Darling」
名盤ではないでしょうか。シングル曲ひとつ抜いて「Happy snow」入れろ、とはみんな思ってるでしょうが。
いっそライブ専用曲?いやいやそれはもったいないでしょう。
「Little Honey Bee」は堀江由衣の声の特質を完璧に捉えてると思うんですが。詩も曲も。僕は大好きです。
「ずっと」とかも普通に凄い。ドラムを初めとして飛び抜けた存在感を出してくるバックトラックと、それに張り合うだけの声量。
「ラブリエブリデイ」からラストにかけては女神が降りてきてると思います。



Myself;Yourself
ようやく最後まで見た。
橋を渡ったら声すらも届かなくなってしまう世界、というのはまあ、狭い世界で。
その中であんな切羽詰った状況用意されたら全てを捨てて逃げ出すというのも選択の一つではあると思います。
普通世界はもっと広いもんだと思いますが。
いまいち台詞が練りこまれてないのは残念ですが、進化する怪物・金朋先生が素晴らしい活躍を見せてくれました。



○『「そもそもアニメ薦めてる時点で……」とか云わないで』
http://d.hatena.ne.jp/UTSURO/20080201#p1
真っ先にスクライドが浮かんだ僕は本当にノーセンスですね。「だから現実の女は嫌いなんだっ!*1」だからといって谷口作品つながりでプラネテスとかはチキンだし。そもそもそんなに薦めたいと思わない。…ガンソードリヴァイアスよりはありな選択肢だが(谷口監督から離れろよ)。
ロボットものではパトレイバーとか割と取っ付きやすいんじゃないかと想像。いや、これも反則か。

*1:女ごときが邪魔をするなっ!でも可