「負け組おんらいん」 @お子様

コクェモモに教えられ瀬戸口廉也のブログを初めて見たのですが、いやぁ文章力の違いを感じるなぁ。
本当に上手な人は、日常にあった些細なことですら面白い話に化けさせてしまう。


業界を引退するそうですが、物書きは続けてほしいものです。




瀬戸なんとかさんって呼び方が当たり前なのか、ワロタ


〜私も頑張ってみよう。〜
題材・「初めての断水」で頑張って瀬戸なんとかさんみたいな面白い日記を書いてみせるよ!!
先に言っとくけど断水は妄想じゃないよ!こんな悲しい妄想しないよ!!




1限から試験があるので勉強しようと4時に起床。しかし明け方。ということで無駄に寒い。
冷え切ったこの体を温めたいのだが、この時間にシャワーを浴びると大家に追い出される。
仕方ない。ちょうど腹も減ってることだしインスタントラーメンでも朝から豪勢に食ってやろう。そう心に決めて台所へ。
棚から袋ラーメンを取りだし、鍋に水を張ろうと蛇口をキュッキュッキュ。




ここまで書いて無理だと悟った。どんな経験を積めば文は上手くなるのでしょうか?


突発性難聴の新治療〜
>薬剤を含ませた生体吸収性のゲルを内耳に置き、突発性難聴などを治療する世界で初めての臨床試験を、京都大医学部付属病院(京都市左京区)が始めた。ダメージを受けた聴覚細胞などを成長因子「IGF−1」で守り、聴力の回復を図る。安全性と効果を確かめ、大きな問題となっている突発性難聴の新しい治療法確立をめざす。

 臨床試験を始めたのは、京大病院耳鼻咽喉(いんこう)科・頭頸部(けいぶ)外科の中川隆之助教、伊藤壽一教授ら。昨年12月から患者の登録を始め、このほど1例目を実施した。

 鼓膜に開けた小さな穴を通して、聴覚細胞が中に並んでいる内耳の蝸牛=かぎゅう=(うずまき管)の膜に、細胞成長因子「IGF−1」を含ませたゼリー状のゲルを置く。薬剤は2週間ほどかけてゆっくりと吸収され、ダメージを受けた聴覚細胞の死滅を防ぐ。

 ラットとモルモットで安全性と治療効果を確認し、医学研究科の倫理委員会で試験の実施が認められた。発症後30日未満で、ステロイド治療では効果が出ていないなどの基準を満たした、突発性難聴など急激に聴力が低下した成人患者を対象に実施する。(1部抜粋)
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2008020700025&genre=G1&area=K1D


内耳の膜、というから手術的に一度内耳を露出させるのかと思ってしまった。いや、文が悪い。
鼓膜に穴を開けて蝸牛の入口に塗布するだけだから特に大掛かりなことをしないみたいだし、副作用も弱く実際に効果があるようなら第一選択薬になるんだろう。
しかしあちこちのヘッドラインであゆに朗報!?とかついてて笑える。浜崎を絡ませないとニュースにならないということですか…